Shochu World

                                美味しい焼酎を!もっと世界に!

最も入手困難「安田」ゲットしたぁ!

みなさま、ご存知でしょうか?

今、話題の、国分酒造の「安田」

国分酒造といえば、一般的に有名なのは「さつま国分」
その国分酒造の「安田」

ちまたで出荷と同時にほぼ完売状態。

 

これです!↓ 

f:id:MiwaAiba:20180109141031j:plain

 

原材料:いも麹(鹿児島県産蔓無源氏)、 → ほ〜〜〜〜〜。「つるなしげんじ」麹

さつまいも(鹿児島県産蔓無源氏) → ウンウン。蘇った「つるなしげんじ」
アルコール分:26% → うん?26度?なんだ。。


現在、「安田」の人気は凄まじく、入手困難な焼酎。

こっそり入手。(^^)

一応、国分酒造様のHPより下記抜粋。

【いも麹芋】
米麹を使わず、芋で麹を造り仕込んだ、芋100%の焼酎。
平成10年に発売された、業界初の芋100%の焼酎で、加工していない生の芋で麹を造るという、杜氏・安田宣久独自の技術で、造り上げた焼酎。

【蔓無源氏】
復活させた100年昔の芋「蔓無源氏」を使い、霧島産の「夢十色」という米で麹を造り、大正時代の手法で仕込んだ焼酎。
「蔓無源氏」の芋は、明治40年に発見され、大正から昭和の初めにかけて盛んに栽培されていたが、その後絶滅状態に。
平成15年、霧島市の農家・谷山秀時さんが、10本の苗から復活に取り組み、見事に復活させる。


芋焼酎「安田」は、「いも麹芋」「蔓無源氏」両方の特徴を兼ね備えた焼酎で、
『100年昔の芋「蔓無源氏」を使った、芋100%の焼酎』です。
原料(「蔓無源氏」の芋)、仕込み方法(生芋で麹を造る芋100%の仕込み)ともに、他にはない、唯一無二の芋焼酎ですが、味わいも、唯一無二の感じに仕上がっています。

尚、「安田」の名前の由来ですが、平成4年に国分酒造の杜氏となった「安田宣久」が、杜氏人生の集大成として取り組んだ焼酎であることから、杜氏の苗字をとって、「安田」と名付けました。

 

 国分酒造HPより

 

ふむふむ。。つまり

霧島の谷山さんが、その絶滅状態だった「蔓無源氏」という芋をたった10本の苗から復活させ、
杜氏・安田さんが、加工してない生の芋で麹を作った。
奇跡の作品!!ということですね。

芋焼酎「安田」(平成28年仕込み)

東京とロスの焼酎会で飲みましょう〜!

飲みたい方は是非参加。