私は、この特別な焼酎を表現するのが
とても難しかった。
理由は、他にこんな焼酎がないからだ。
これは、焼酎の王様
この言葉が余りにもふさわしい。
だから、あえて、、、
グラスを選ぶのだけど、
合う焼酎グラスがない。
今、ここには(ロスには)ワイングラスしかない。
なので、あえて、
最高の(柄が細くて折れそうな)ワイングラスに注いだ。
う〜〜〜ん。香りが素晴らしい。
樽に寝かした深い香りが
飲む者を騙さないぞ、という何とも言えない粒子で入ってくる。
琥珀色の美しさは、その深さ同様、懐かしい田舎の夕暮れの陽ざしを思い出す。
これぞ銘品。
魂を込めて完成された作品。
はて、焼酎なのだろうか。。。。
飲んだ後の余韻は、、、
長い長い人生の時を感じさせる。
これぞ王様。
まだ、飲んだことがない方は
一度、経験してみてください。
お酒の弱い方は
度数40度なので
薄めた方がいいと思います。
注意: 一度飲んだら忘れられません。